この記事は以下音声をテキストにした記事になります。
今回は「視野が狭いと深刻に考えがち」について話していきます
昨日の夜
夫と息子と焼肉を食べていて思ったんですけど
人間っていろんな悩みがあるじゃないですか
それは人間には考える脳みそがあったり
いろんな出来事があったり
社会のルールがあったり
関わる人がいたりとか
いろんなことがあって悩んでるんだと思うんですけど
でも結局、人間っていうのはほとんどの人が
自分のことでしか悩んでいないんですよね
自分と自分の周り半径何メートル位の悩み
ってぐらいでしかないと思うんです
ふと牛肉を食べながら
もし自分が牛の立場で物申すなら
「生きてるだけでいいじゃないですか」
というかんじです
だって牛って人に食べられるために育てられてるし
人間はグルメなので
例えば親子丼とか鶏肉と卵で親子丼みたいな感じで
食べ物発明したりしてるわけなんですけど
考えたらいろいろ残酷ですよね
もし宇宙人が地球に侵略してきて
地球人つまり人間を食べようとするのであれば
親子丼にされたらたまったもんじゃないですよね。。
大人と子供を並べられて親子丼〜
なんていう風に食べられたら
そんなひどい話ある?と感じます
でも人間って
そういうひどいこと当たり前のようにやっていて
そういう命を頂いているということを忘れて
自分の半径何メートルぐらいのちっちゃなことで
すごい悩んでるんだよなと思って
ちょっと視野を広げて考えてみれば
全然大したことないことで悩んでいたり
どんぐりの背比べのようにちっちゃなことで
あの人はどうだこの人はこうだということを
言っているなという風に思ったら
いろんなことがバカバカしくなって
焼肉食べる時にも
牛の命なんだよな
私たちはありがたく頂いてるなと思いました
ベジタリアンとか
動物をいただくということに疑問を持ったり
懸念を感じたりしてその道を選んだりしている人も
いるかもしれないけれど
かと言って私は普通にお肉も食べる魚も食べるし
命をいただくし
自分の命をつなぐためにご飯を食べるわけで
人って本当にちっぽけな
今の自分の半径何メートルのことだけで
考えたり悩んだりしてるんだなという風に思って
でもなんか生きて生きることができて
ご飯が美味しく食べられて
いつもの生活をキープできてるということが
どんだけありがたいことなのかと感じたので
ありがたさをベースに活動していきたいな
何が言いたいわけではないんですけど
焼肉を食べながら思ったわけです
愛だの恋だの仕事の悩みがどうなのとか
みんな悩んでるわけですけれど
大したことないかもな?と
もちろん
人の悩みは軽く大したことはないというつもりは
ないんですけど
もうちょっと視野を広げれば
そんな深刻なことではないのかな
というような気もします
視野が狭すぎる人というのは
悩みが次から次に出てくるのでしょうね
1個悩みを潰したら次の悩みが出てくるので
生きるのが苦しい
という風になっているので
焼肉を食べたり何かを食べたり
私は誰かの命を頂きながら
その贅沢なこと言ってるんだなと
気づくのも大事なんじゃないかなと思って
こんな収録をしてみました
本日は以上です。
それでは、またー!