この記事は以下音声をテキストにした記事になります。
こんにちは
今日は1月23日、私は都内の某ホテルからこの音声を収録しております
経費に落ちるわけでもないのですが
ポケットマネーでホテル滞在をしています
今、特にオミクロンが流行っている時期なので
多分ホテルはどこも取りやすいです
さらに結構安くなってるので
ホテルステイ楽しみたいって方はオススメです
今、泊まってるホテルも
創業は結構歴史ある感じだと思うんですけど
内装とか、リニューアルされているようですごい綺麗です
こんな都内の一等地で
こんなに綺麗なお部屋で
宿泊費朝食付きで2万円しないくらいだったんです
ビジネスホテルではないですけども
そこそこお手軽な感じのお値段になります
昨日、ホテルのお風呂入ってる時に思ったんですけど
そのぐらいの値段で泊まれるって
すごいなーって思ったんですよね
こういうホテル業とか始める会社っていうのは
もう物凄い巨額の投資をしてるわけですよね
このホテルだって作るのに
何十億とか何百億とか
多分かかってるんだと思います
ホテルを一等地に構えて
震災のリスクとか、老朽化のリスクとか
他にも色んなリスクあると思うんですけど
そういうリスクを抱えながらホテルを作って
一泊で1万とか2万とかでお客さんを呼んで
それで運営してるって
なんか本当にすごいなーって思って
逆に言うと
私たちは、1万とか2万で、
誰かが大きな投資をしたホテルとかに
泊まることができるわけなんですよね
本当にこれってありがたいなって思いました
だって自分で、
一等地に土地を買って家を建てて
その中でお風呂入るなんてこと
普通に考えたら出来ないじゃないですか
それを誰かが投資してくれたおかげで
私たちは、自分たちにそこまで負荷のない金額で
そのありがたさを享受することができるっていう風に思ったら
本当にありがたいなって思いましたね
私は、10年とか15年前
本当にお金があんまりないなっていう頃は、
そういうことも分からず
単純に高い安いとかお得な方がいい
もうそれだけが全て
みたいな感じで思ってたんですよ
だからやっぱり、心はそんなに豊かじゃなかったなーって思いますね
ちょっとでも残しとかなきゃ
やっぱり貯金はしといた方がいいとか
無駄遣いしちゃいけない
っていうそのそういう洗脳のもとにね
自分の考えが出来上がってたわけなので
お金っていうものの本質を捉えて
お金をこうやって使っていこうとか
お金をツールとして人生を楽しむために使って行こう
っていう風に考えることができて
自分で実行できるようになった時に
やっぱり経済的にも心も豊かになれてきたなって思います
まだまだ私も勉強中なところはあるんですけど
こういうホテルに泊まって
本当にありがたいなって思うことが出てきて
自分自身も成長できたなっていうふうに感じましたね
一般家庭で育った方は、
極端にお金持ちの家で育ったっていう人じゃない限りは、
多少なりともお金のブロックっていうのはありますので
そういうのが自分を豊かにすることを阻んでたりするんですよね
これいつも言ってるんですけど
お金を使っちゃいけないとかいう人は
お金もらっちゃいけないと思ってるので
お金をいただくことがまずできないんですよね
私、昔から結構変わったなって思うのは
お金をいただくのは申し訳ないと思わなくなったこと
例えば、
自分で直接お金をいただくっていうことを始めた時なんですけど、
なんか頂いちゃって
相談受けただけなのに申し訳ないみたいに思ってました
でも今は全然思わないですね
全然思わなくなってから、
お金を喜んで頂けるようにもなりました
これはなんでかって言うと、
自分もお金を払う経験をたくさんして
お金を払うっていうことがすごい楽しいことなんだ
お金を使うということは楽しいことなんだっていうのを知ったから
人に何かを売るっていうことが
人に楽しい経験をさせてあげてるって言う風に
思えたからなんですよね
だから堂々と売ることができます
もちろんで無理して買う必要はないし
買ってくれる人にはね、
やっぱり楽しいですよねっていう
経験をして欲しいなって思うんですよ
だからその買ったものがどうってよりも
買う経験自体も楽しんで欲しいなってすごく思ってます
お金を使う人って、
やっぱり生き生きしてるんですよね
これはもう本当に
お金持ってるとか持ってないとか
あんま関係なくて
お金持ってても使わないようにしよう
一円でも安くみたいに思ってる人って
本当にね、楽しそうじゃないんですよ
だからね、
お金はあくまでもツールなので
それを使って人生を楽しみたいって思ったら
どういう使い方をしたらもっと楽しくなるかなっていう視点で
使ってみることをお勧めします
使うためにお金ってあるものなので
そこを間違えないようにしてやっていくと
いいんじゃないかなと思います
本日は以上です。
それではまたー!