悪ふざけこそが最大の娯楽

こんにちはー。

ハタラクマ(大熊めぐみ)です。

 

昨日の夜はマンガさん(旦那さん)と一緒にNetflixの番組を観ていました。

 

10時ごろから観始めて気がついたら翌日4時になっていました(驚)

 

お菓子を広げながら、番組を観ながら

あーでもないこーでもないと話していて。

 

ゲラゲラ笑って、明日は何しよっかーなんてやりとりをして。

 

 

学生の時、夏休みに先輩の家で一晩中話していた日々を思い出しました。

 

そして、こう思いました。

 

終わらない夏休みのような生活を送っているんだなーって。

 

 

人として正しくとか

社会人としての自覚とか

妻のしての役目とか

 

はたまた

 

親としての責任とか

年金の支払いとか(笑)

 

「枠」を作れば作るほど

何をするにもやらされている感が出てくるんだと思います。

 

まー、楽しくなくなってくるんですよね。

 

自分の意思で選択することはエネルギーにつながります。

 

「体力がない」とお悩みもよくいただきますが、それってほとんどが

体力がないんじゃなくてエネルギーがないんだと思います。

 

悪ふざけって大事です。

 

子供が元気なのって、悪ふざけをして生きているからなんですよね。

 

一見意味のなさそうなことを追求することが本人にとって

寝食を忘れるぐらいのエネルギーになったりするものです。

 

こうしたら面白いかな?

こうしたら便利になるかな?

こうしたら楽しいかな?

 

一生懸命、悪ふざけをしましょう。

 

心の奥が熱くなることをしましょう。

 

それはもうメラメラするくらい(笑)

 

キレイにまとまろうなんてしなくていいです。

大抵はキレイにまとめようとするほど小さくまとまるだけですから。

 

大人ほど悪ふざけをする

疲れている人こそ悪ふざけをする

 

悪ふざけこそが最大の娯楽だなーと思うクマなのでした。

 

それでは、またー。