子供が過労死しない理由を考えてみる

こんばんはー。

お久しぶりのブログです。

 

今回は子供が過労死しない理由について書いていきます。

 

子供が過労死しない?

 

当たり前じゃん

だって働いてないだから

 

そう思う方もいるかもしれません。

 

そんな方ほどみてくださいね(笑)

 

 

子供というのは1日中

思いっきり走ったり

考えたり

面白いことを探しています。

 

その思いっきり度というのはものすごい力を持っているなーと思います。

 

私には姪が2人いますが、2人と半日遊んだだけでくったくたになります。

 

泣いたり笑ったり忙しくて

毎日を全力で生きているなーと感じます。

 

そう、毎日全力で生きているのに元気

 

一方で

大人になってがんばりすぎて命を落としてしまう人もいる。

 

この違いってなんだろうと考えてみたんですよね。

 

その結果、2つの理由があるんじゃないかなーと思いました。

 

 

1つ目は

とにかくよく寝る

 

夜まで元気に動き回り

眠たくなるとそれにあらがうようにぐずりだし

散々大人を困らせた後に

 

安らかに眠る(意味違う?)

 

そう、たくさん寝てるんですよね。

走り回った後に糸が切れたように動かなくなって寝る。

 

そりゃー、それだけ深く寝てれば元気になりますよね。

 

一方大人は慢性的な寝不足の人が多い。

 

寝ることって大事なんだなーと思います。

 

 

2つ目は

働いていない

 

冒頭にも書いたように、子供は働いていないんですよね。

 

でもやっていることの基本というのは大人と変わらないような気がしています。

 

体を動かしたり

うまくいくやり方を考えたり

人とコミュニケーションをとったり

 

それを全力でやっています。

もしかしたらエネルギーは子供の方が勝っているかもしれません。

 

でも、子供は元気

大人は疲れている

 

それって「仕事」という概念に縛られているからなのかもしれません。

 

お金をもらうために

生活をするために

人に認められるために

ちゃんとした人だと思われるためにやるのと

 

ただ面白いからやる

 

という捉え方の違いなのかなーと思ったのです。

 

同じ活動をするのにも

やらされてやるのと

やりたいからやるのでは

精神的な疲労というのは全然違います。

 

「楽しむ」という感性を大事にしている子供が元気なのは当然のことなのかもしれません。

 

かと言って、仕事を辞めるわけにはいかない人がほとんどかと。

 

そんな人は仕事を仕事と思わない工夫が必要なのかもしれません。

(これについては、また別記事で書いていきますね)

 

 

この2つの考察をまとめますと

大人が毎日イキイキと生活するには

 

よく寝て、仕事を仕事だと思わないくらい楽しんでいく

 

これが大事なんじゃなんかと思いました。

 

それでは、またー