タイ旅行２日目
タイ旅行１日目の記事はこちら
この日はバンコク市内の有名どころを観光することにしました。
まずはホテルで朝食を。
５年前のタイ旅行ではシェラトングランデスクンビットに宿泊していました。
朝食でマンゴーが食べ放題で、それがとてもおいしかった＆うれしかったのを覚えています。
今回もマンゴーが食べられたらうれしいなーと思っていたのですが、ウエスティンもマンゴーが食べ放題でした♡
うれしいー♡
マンゴーをお腹いっぱい食べてから出発。
この日はたくさん移動すると予想していたので、BTS（スカイトレイン）の１日券を買いました。
向かったのはサパーンタクシーン駅
そこから船に乗り換えます
船乗り場に着いたらやや強引にチケット売り場に誘導され、すごい勢いでチケットを買わされたのでボッタクリかもとちょっと焦りましたが、大丈夫でした。
１０分ほど待った後に船が出発
チャオプラヤ川はいろんなモノが流れていてなかなか汚かったです。
溺れたくないなーというかんじでした（笑）
建設中のビルやホテルがけっこーありました。
向かったのはワット・アルン
ちなみに「ワット」というのは「寺」という意味です。
ワット・アルンは色とりどりのタイルが美しいお寺でした。
階段で途中までは登れますが、段差が激しいので高所恐怖症の人は注意が必要です。
タイならではの光景
来てよかったーと思える場所です。
かなり暑く、日よけのない場所にいると熱中症になりかねない！ということで次の場所に向かうことに。
ボートで川の反対側に向かいました。
乗船時間は短いですが、かなり簡単なつくりのボートなので揺れます。
酔いやすい人は注意が必要かも。
反対側に着いて少し歩き、ワット・ポー＆王宮に到着
チケットを買ってさっそくワット・ポーの中に入りました。
チケットにはお水の無料券もついています。
建物の中に入ると
どーーーん！！
やっぱり大きい！
大きすぎて写真になかなか納まりません。
この大仏が立ったらどのくらいの高さになるのでしょうか（汗）
なんだかおめでたそうなかんじがするのでとりあえず拝んでおきました。
足も大きい
足裏には模様がついています。
後で知ったのですが、大仏と人間の大きな違いとして
・大仏の方が耳が長い
・大仏は手が長い
・大仏は手も足も５本の指の長さが同じ
というのが挙げられるのだとか。
確かに人間と同じようなかたちをしているように見えるけど、よくよく見ると違うかも。
耳たぶはびよーんとしているし
手はひざくらいまであるし
指は親指も小指も同じ長さ
見れば見るほど不思議＆神聖（大仏に神という言葉を使っていいかは分かりませんが）
異国に来た感がじわじわとくる瞬間です。
その後は王宮の周りをぐるぐると散歩
もろもろ工事中のところもありましたが、一通りは見ることができました。
お腹も少し減ってきたので、移動することに。
王宮の近くにいたトゥクトゥクに乗りました。
料金は交渉して値下げすることができたものの、乗った後に更に交渉されて（交通の便がいい駅まで送ると言われ）結果的にはそんなに値下げされない金額に。
まー時間が短縮できたのでよしとしましょう。
タイの人は最初は高い金額を言ってくるので、交渉はしてみることをオススメします。
旦那さんは人生初のトゥクトゥクに大喜び。
かなりスピードを出すので、けっこースリリング
風が気持ちよかったです。
BTSの駅まで送ってもらい、移動
ホテル近くのショッピングビルであるターミナル２１のフードコートでランチをしました。
こちらがその時に食べたカオマンガイ
１００～２００円くらいでおいしいご飯が食べられるので、サクッと済ませたい場合はフードコートがおすすめです。
その後はマッサージをして、スーパーでお土産を購入
ホテルに戻って一休み
少し休んでナイトマーケットに向かいました。
再びサパーン・タクシーン駅に向かい、ナイトマーケットに向かう船に乗ります。
ちなみにナイトマーケットに向かう船は無料です。
ナイトマーケットでもお土産を購入
石鹸や旦那さんがタイで着るラフな服をゲットしました。
その後はかなり早いスピードで進むという観覧車に乗りました。
超高所恐怖症の旦那さんはずっと目を閉じてました（意味なし）
怖がる人が近くにいると恐怖心は移るということを学びました。
けっこー怖かったです。
景色はキレイでした。
落ち着いたところで晩ごはんを食べることに。
行ったのはナイトマーケットの中心あたりにあるこちらのお店
そこまでお腹は減っていなかったので、トムヤムクンと空心菜の炒めものを２人でシェアすることに。
日本で食べたらいいお値段になりそうなシーフードがゴロっと入っているのがうれしいですね。
ただし、手が汚れる＆ティッシュ等は用意してくれないのでウエットティッシュは必須です。
いいかんじに満たされたところでホテルに帰りました。
３日目に続きます～
