謙虚になる方法

この記事は以下音声をテキストにした記事になります。

 

#271 謙虚になる方法

 

今回は「謙虚になる方法」についてお話していきます。

 

私自身が謙虚かどうかっていうのを聞かれたら、ちょっとどうなのかなっていうのは正直あるんですけど(笑)

 

謙虚になる方法はズバリ何かというと

「チャレンジをすること」ですね。

 

チャレンジをすると思ったよりうまくできないことも分かったりします。

 

 

例えば野球やサッカーのワールドカップをやっている時に

テレビの外で「何であのときシュート決めないんだ!」とか「何やってるんだ!」みたいな感じに言ってる人っていますよね。

でもよくよく考えたら、出てる人って日本代表なわけですよ

日本の中でも選ばれた人たちがやってるわけなんで、そういう人たちでもミスをするっていうことなんですよね。

日本代表に選ばれたくてギリギリまで残ってたけど

最終的に選ばれなかった人はそういう人たちの大変さが分かるので

たぶんそこまで言うことはないかなって思うんですけど

 

何もチャレンジしてない人、画面の向こう側にいる人ほど

「何やってるんだよ」みたいな感じに言っちゃったりすると思います。

 

YouTubeとかもそうですね

 

多くの人が

このチャンネルの人が面白い、面白くないとか言いたい放題に評論したりしちゃうんですけど、それって自分がやってないからなんですよね。

 

実際にYouTubeをやってみると結構大変だと思うんですよ。

 

今の世の中って、結構待つことができなくなっているので

(普通の速度で聞いてる人もいるかもしれないんですけど)

1.25倍速とか1.5倍速とかで聞いて結論を早く求める傾向にあるので

気持ち早めに話をしなきゃいけなかったりとか

飽きられないようにテンポよく人を惹きつけられるような話し方をしなきゃいけないとかがあったりします。

実際にやってみるとかなり難しいと思うんですよ。

 

 

あとは女性が男性とデートをするときに

エスコートしてほしいとかって思ったりするじゃないですか。

 

デートする女の子がどんなタイプの人か

何が好きかっていうのを理解してそれをリサーチして

その人が喜ぶようなプランを練るっていうのを

異性がするのがどんなに難しいことかっていうのがやってみて初めて分かるんですよ。

 

だから予約してくれたお店に対して

「このお店を予約するなんてありえない」とか

「このYouTuber全然面白くないわ」とか

スポーツの選手に「こんなときに何やってるんだ!」

みたいなことを言ったりするっていうのは

チャレンジしてないからこそ言えることなんですよ。

 

 

チャレンジするとあらゆることの大変さっていうのも分かるし

逆にあらゆるもののありがたさっていうのも分かってくるんですよね。

 

こういうときに応援してくれる人とか優しく見守ってくれる人が

いかにありがたいものかっていうのも分かるんですよね。

 

 

あとは現代の仕組み自体の話ですが

たとえばこのスタンドエフエムを聞いて私のことをもっとよく知ってくれた人もいるんですけど、スタエフのプラットホームを無料で使わせてもらってるんですよね。

 

それで私のことを知ってもらうきっかけを与えてもらったので

このスタエフにも感謝しています。

 

私はもともとブログから始めたんですけど

アメブロってすごく投稿しやすい仕組みができてるじゃないですか。

 

スマホとかでポチポチって押して写真もつけて

すぐみんなに公開できるプラットフォームを作ってくれてるわけですよ。

 

しかもそれが日々アップデートされてますし

アフィリエイトもできるので

そこで自分のオススメの商品を記事にくっつけたりとかして、そこからお金を稼ぐことだってできるわけですよ。

 

それを全部無料でできるって、本当にすごいことだなって思います。

 

そのすごさっていうのは実際に使ってみたり

チャレンジしてみたりした人じゃないと分からない

 

会社とかでもいつも文句言ってる人ほど

逆にどうしたらもっとよくなるのかっていうのをあんまり提案してなかったりもしますし、その人が会社の稼ぎ頭か?っていうとそうでもなかったりするなっていうふうに思うんですよね。

 

これは私も会社員時代、すごく感じてたことです。

いろいろ口出してくる人ほど、実際自分では何もやってないなっていうのはすごく思ったので。

 

やらないほど傲慢になっていくっていうのはあるかなって思います。

 

ちょっと最近自分謙虚じゃないなって思う人ほど

何か新しいことにチャレンジしてみたりして

その大変さも分かっていくといいかなって感じます

 

 

本日は以上です。

 

それでは、またー!