この記事は以下音声をテキストにした記事になります。
今回は
「人にお願いするのであれば１００％を求めちゃダメだ」
っていう話を自分への戒めを込めて
お話ししたいと思います
何があったかと言うとね
ここ最近、めちゃくちゃバタバタしてたんですよ
仕事も用事も重なって
ちょっと色んなことがあったんですよね
そんな時に
珈琲屋さんでアイスティー頼んだら
ホットティーが出てきたんですよ
その後お店を変えて、うどん屋さんで
温かいうどんを頼んだら冷たいうどんが出てきて
なんかこんなにも１日の間に
オーダーが通らないことがあるんだと思って
その後も宿の予約とかも色々やってたんですけど
実際に宿に着いてみたら
事前に電話で自分が伝えたと内容と
予約されてた内容が全然違ってたんですよ
調整するために私
何度も何度も電話してたんですよ
電話しても分かってなさそうなかんじだったので
「分かってますか？」
みたいな感じのこと言ったら
「分かってますよ、ありがとうございます」
みたいな感じで言われたのに
全然分かってなかったんですよ
イラッとしちゃって
イラッとしてモヤっとしたと同時に思ったんです
アイスティーを飲むとかうどんを食べるとか
宿に泊まるって
誰かの力を借りてるじゃないですか
自分でお茶を入れるわけでもなければ
自分でうどん作るわけでもなくて
自分で寝床を作るわけでもないんですよ
誰かの力を借りてるんですよね
誰かの力を借りる時は誰かの力が必要なので
その時に人とやり取りするのであれば
ヒューマンエラーっていうか
人間が起こすミスっていうのは
絶対ゼロにはならないんですよね
ちょっとやり取りの齟齬があったり
ちょっとした行き違いがあったりとか
ちょっと体調悪くてなかなかうまくできなかったりとか
そういうのもあると思うんですよ
私ももっと理解しなきゃいけないと思うんですけど
元々の性質で
なかなか言われたことを処理する能力が
難しい人もいると思うんですよ
先天的なものっていうんですかね
多分、それって
自分が認識してるより
世の中で結構いるんじゃないかなとも思うんですよ
というのも
私も今まで会社員として働いてたり
自分でビジネスしてて思うんですけど
多分、「比較的できる方の人たちを相手にしてる」
って言うのあると思うんですよ
会社員の仕事とかも
お客様にあたる金融機関に勤めてる人っていうのは
そこそこ勉強もできて
順当な道を歩んできた人が多いと思うので
そんなに変な対応をする人も居なかったりしたんですよね
だからたまに
雑な対応をする人とやり取りがあると
モヤっとしたりしてたんですけど
何でも、人にお願いするんだったら
１００％を求めちゃダメだなと思って
そんなに１００％を求めるなら
自分でやればいいじゃんって話になるんですよ
人間にお願いするわけだから
うまくいかない可能性もあるっていうのを
認識した上でお願いしなきゃなーとすごく感じました
あとは
人に求めていいものと
人に求めちゃダメなものってあると思います
何かをやって欲しいのは
人にお願いしていいと思うんですけど
自分のことを確実に好きでいてほしいとか
自分の機嫌をとってなどの
自分の感情の部分は
自分でなんとかしなきゃと思います
人に願いするんだったら
１００％は求めないってことと
自分の内面に関することは自分で何とかする
これを前提に進んでいくと
あんまりカリカリしないんじゃないかな
と思いましたので
こんな音声を収録してみました
本日は以上です。
それでは、またー！
