不労所得の一例を紹介するよ

この記事は以下音声をテキストにした記事になります。

 

#490 不労所得の一例を紹介するよ

 

 

今回は私の幼馴染が不労所得を得ている方法を

皆さんにシェアしていきます

 

 

1~2週間前に幼なじとランチをした時に

年間で数十万の副業収入を得ているという話を聞きまして

 

その内容がマジで何もしてないんです

 

 

どんな方法かというと

自分の家の使ってない部屋を貸し出しているんです

 

5年ぐらい前に3LDKの買ったマンションに住んでいて

夫婦2人で子供はいなくて部屋が余ってるんですよね

 

寝室・リビング・筋トレルーム?があって

2LDKでも余るということに気づいたそうです

 

将来的には親と同居するかもと思ってその間取りにしたけど

当面その予定はないからということで

 

「空いた部屋を貸し出すマッチングサイト」みたいなものを使って

自分の荷物を預かってほしい人とマッチングして

1年間の契約で部屋の場所貸し出しているそうです

 

相手からは月に4万ぐらいいただいてるらしいんですよね

でもマッチングサイト(仲介サイト)を経由してやり取りしてるので

3割ぐらい手数料が取られるので実質2万8千円ぐらい?

 

さらに手数料があるので

手元にはいるのは月2万円台だって言ってました

 

実質2万5千円だとしても年間30万円ぐらい?

 

不労所得があるってマジすごいと思います

 

1年のみの契約なので

ずっと続くわけではないと言ってたけれど

それでもすごいなと思います

 

契約期間が終わった後は

誰かに部屋を貸すのはやめて

自分でサロンを始めるための勉強しようかなと言っていました

 

その幼馴染は昔メルカリとかが流行る前から

黎明期ぐらいからやっていて

結婚式の卓の札を作ったりとかして

メルカリやヤフオクで販売して受注して

それを副業とかにしてたんですよね

 

うまいこと考えてビジネスにしていたんですよね

 

ビジネス!というほどの規模じゃないですけれど

そうやって自分で考えて動けるのは

たくましいなという風に思いました

 

 

こんな話をすると、物事を一方向しか考えない人は

 

私は家に空いてる部屋はないから無理ですとか

これは出来ないから無理ですという感想になるのですが

 

これのやり方をやりましょうということではなく

あくまで一例で、考え方によって

自分が余分に持っているリソースや

知識や持ってるモノだったり、できることがあるはずで

 

それが使いようによっては新たなビジネスを起こしたり

それで誰かに喜んでもらうということもできるんだよ

という話をしています

 

私はビジネスに興味ないしという人もいるんだけど

興味なくてもいいんですけれど

誰か喜ばせようとしないと人生単純に面白くないよ

というふうに思っているんですよね

 

どんなに能力を持っている人がいても

 

それを市場に出してくれないとわからないんですよね

 

例えばなんですけれど

私がやっているコンサルティングやコミュニティ運営をして

それで会社とか作っちゃって

 

そんなの他の人から見たら

そんなんでビジネスやってんの?

私にだってできるよ!っていう

思う人だっているのではないでしょうか?

 

でもそんな感じで私ができてるのって

自分が「出した」からなんですよね

 

コミュニティをやる、やってるっていうのを人に伝えて

人を集めるということをしたからなんですよね

 

いくらいい商品というのを持っていても

出さなければただの宝の持ち腐れです

 

出さないと知られないんですよね

 

 

昨日も起業家さんとランチした時に

ワインに詳しい人知らない?

この編集とかできる人知らない?と聞かれました

 

出来るかどうかっていうのも

プロ並みのスキルまでは求めてなかったりもして

自分より得意であればいいくらいのレベルで考えていたり

 

 

例えば動画編集とかだったら私めんどくさくてやらないので

簡易的なものでもやってくれたらうれしいですし

 

それやることでちょっとずつパワーアップしてくれたらいいと思っていたり

 

それよりは

・期日通りやってくれるか?

・途中で投げ出したりしないか?

・不誠実な対応をしないか?

 

とかの方が私は気にしていたりします

(あくまで私の場合ですが)

 

仕事をどうやって得ていくかということも

最終的には人と人とのつながりで

コミュニティのつながりが重視されるという風に落ち着くんですよね

 

人に何をお願いするかとか

自分の得意をどう活かすかとか

そういうのも

今はコミュニティに集約されてるんだなと感じます

 

この音声が何かのヒントになったらいいなーと思います

 

 

本日は以上です。

 

それでは、またー!