自分で選んだものは自分の責任だよというお話

この記事は以下音声をテキストにした記事になります。

 

#283 自分で選んだものは自分の責任だよというお話

 

今回は「自分でやるビジネスは全部自分の責任」ということについてお話していきます。

 

自分でやるビジネス、いわゆる個人事業とか会社経営とか

誰かに雇われずに働く人がやる事は、全部が自分の責任になるんだよっていうお話です。

 

当たり前のように聞こえることかもしれないですけど

結構大事なことなので、お伝えしていきたいと思います。

 

例えば

私、最近税理士事務所を変えたんですよ。

 

今までの税理士事務所は会社としての体を成してなかったんですよね。

やり取りが担当者一人だけで

私とその人の間に誰も介入してなくて、やり取りにかなり不安がありました。

連携が社内でされてないんだろうなみたいなこともあったし

ありえないミスが多発していました。

 

「何度も送ってた通帳のコピーが届いてない」って言われた後に

「よく探したらありました」って言われたり。

1回届いてないって言われるんだったらまだ分かるんですけど

今まで3ヶ月に1回送ってたものを「今まで送られてないです」って言われて、そんなわけないでしょと思って

 

よく探してみてくださいって話をしたら「やっぱりありました」って言われて。

通帳のコピーが見つかった時も一言も謝罪がなかったり

問い合わせたことの返答にも結構間違いが多くて。

 

ちょっとした問い合わせにも誤りが多いし

送られてきた書類にも間違いが多くて

ケアレスミスがいっぱいあって。

 

その人の仕事をサポートするのがこっちの仕事みたいになってて、楽になってる感じがしなかったんですよ。

 

ちょっとモヤモヤしながらも、税理士さん代えるのも面倒だなと思ってて。

 

新しい税理士さんにして

今までのデータを全部出し直したりとか説明したりとかは面倒くさいなって思って

「2期目もお願いします」って言ったんですけど、2期目の会計シミュレーションをお願いしていく中で明らかに計算ミスが多すぎて。

 

私も多少はお金のことが分かるので、ちょっとこの計算式おかしいよなっていうところもすぐにパッと見て指摘できるレベルだったんですよ。

それも指摘すると「こういう見方もありますね」って言って、絶対謝らないんですよ。

 

自分がミスしたことも社内で共有してないから

毎回ミスする形になってるんだなって思いました。

 

指摘するたびにちょっとしょっぱい気持ちになって

私の中で小さなイライラが溜まってたんですよね。

 

これから自分の事業にもっとコミットしていきたいって思った時に、そういう人と連絡を取らなきゃいけないってことがかなり苦痛だと思って、税理士さんを変えました。

 

変えたら、金額は1.5倍ぐらいになったんですけど

今の税理士さんは相手に寄り添った対応をしてくれて。

 

こちらのこともよく分かってるし、税務の知識もちゃんとあるのでやり取りがすごく楽になりました。

早く変えればよかったなって思いました。

 

前の担当者はイケてないなっていうのはあるんですけど、その人を選んだ私の責任だなってすごく思ったんですよ。

 

自分でやるビジネスって

誰を選ぶかとか何をお願いするかとかも

全部自分の責任なんですよね。

 

他の例だと、自分で仕事を始めたばかりの副業時代に

どこかの会議室を借りてリアルでセミナーとか講座をやってたんですけど、長期講座をやる時に、借りてた会議室を使えないことが2回あったんですよ。

 

1回は、ダブルブッキングされてました。

私は予約できたけど、先に会議室を使ってる人がいました。

 

先に使っている人は別のサイトから予約してたみたいで、2つの予約サイトに会議室の情報が掲載されてたんですよね。

 

どっちかの予約が入ったら、もう一方の予約サイトの方を予約できないようにしなきゃいけないのに、それが変更できてなくて

ダブルブッキングの状態になってたんですよ。

 

本当ありえないなと思ったけど、なんとかしなきゃと思ってカフェとかでやろうとしたけど、どこも見つからなくて。

結局メンバーの1人が「カラオケの個室でやりましょう」って言ってくれたので、カラオケの個室で講座を開催することができました。

 

後でサイトの運営会社に連絡したら

謝罪の言葉もなくて「ダブルブッキングでした」とだけ言われて。

借りる予定だった日に会議室のオーナーにもこっちから何回も電話したのに全部無視

何の連絡も折り返しもなかったんですよ。

 

なんて不誠実なんだって怒り狂ったんですけど、それを選んだのも私の責任でもあるなって思って。

その会議室は二度と使わないでおこうと決めました。

 

そこからしばらくして、また会議室を借りた時

今度は会議室のドアが開かなかったんですよ。

 

だいたい会議室を借りると、事前に鍵を開けておいてくれるか鍵を開ける番号を教えてくれてて、それで開けるっていうパターンが多いです。

「鍵を開けておきます」って言ってたはずなのに、開いてなくてびっくりしちゃって。

何かの間違いかなと思ったけどちゃんと予約されていて

 

会社に電話しても全然繋がらなくて、本当に困ったんですけど、たまたま喫茶店の会議室が一室空いてて、急いで予約しました。

メンバーが来てからタクシーで移動して、喫茶店の会議室で講座を開催しました。

 

後でその会社から連絡が来て「鍵を開けるはずの担当者が当日体調が悪くて開けられませんでした」って言われて。

最悪開けられなかったとしても、こっちが行く前に連絡してよと思って、ここも二度と使わないと決めました。

 

それから会議室を借りるのが怖くなっちゃって

リアルでセミナーやイベントをやる時は

自分が信頼している運営元がある会社がやっている会議室か、有人の会議室を使うようにしてます。

 

そういうふうにしてからは、会議室が使えない事態は1件も発生してないです。

 

自分でビジネスをやってると

お願いしてたことをやってくれてないことがあるんですよね。

 

でも自分の責任だから、ちゃんと自分でお尻を拭いていかなきゃいけないっていうことですね。

 

それが大変なことでもあるんですけど、だからこそ人を見る目はすごく鍛えられたなって思います。

 

何か仕事をお願いしたいと思った時に

全然知らない人から「私やりますよ」って軽く言われても絶対相手にしないって決めてます。

 

会社だとミスがあったとしても、上司とか誰かがフォローしてくれることが多いですが、自分のビシネスだとフォローも全部自分でやらなきゃいけないし、それを選んだ自分の責任でもあるんですよね。

 

こんな話を聞くと自分で仕事をするのは怖いって思うかもしれないんですけど、何かトラブルがあった時も自分が相手に対して誠意をもって対応してれば、相手にもちゃんと伝わります。

 

会議室を取れなかった時も本当に申し訳ないって言って

ちゃんと代わりの案を用意したりとか何か対応しようとすれば、それはメンバーも分かってくれます。

自分自身が真摯に人に向き合ってるかどうかっていうのが

すごく大事なんだなっていうのは最近改めて感じましたね。

 

私もこれから、もうちょっとアクセル踏んで色々やっていきたいなって思います。

 

だからこそ自分で選んだ道、自分で選んだ人、自分で選んだ物に責任を持って、やっていきたいなーなんていうふうに思いました。

 

私はストイックで頑張ってる人っていうふうに見られるんですけど、そういうわけじゃなくて、押さえるところを押さえているだけです。

これは自分で仕事していない人でも、家庭とか人間関係とかで参考になるエッセンスになればいいなと思います。

 

本日は以上です。

 

それでは、またー!