クレームが発生しないビジネスをするコツ

この記事は以下音声をテキストにした記事になります。

 

#477 クレームが発生しないビジネスをするコツ

 

 

今回は「クレームが起こらないようにするコツ」についてお話をしていきます。

 

現在、次期コミュニティの説明会の募集をしているのですが

募集の段階からクレームが起こるか起こらないかは決まってます。

 

 

クレームが起きないビジネスをしたければ、答えは簡単で

「クレームを言いそうな人を呼ばない」ということです。

 

これめっちゃ大事ですね。

 

だけど、多くの人はクレームを言いそうな人に

何とか言わないでもらえるようにって動き始めるんですよね。

 

そうじゃなくて、クレームを言う人っていうのはどこでも言うわけです。

 

これは自分の問題じゃなくて、相手の問題だから

そういう要素のある人が来た時には

綺麗にお断りするか

そもそも来れないような形の募集のやり方をすることです。

 

ちょっとハードルを上げて

「私は何も保証しませんよ」とか

「何でもかんでも言うことを聞くわけではないですよ」

みたいな感じのスタンスを結構前面に出してます。

 

 

そうすると、ちょっとわがままな感じに見えるかもしれないですが

本当にいい人が来てくれます。

 

 

これは今までの経験上、間違いないなっていうふうに思っています。

 

人間関係全てに言えることなんですけど

例えば結婚相手も自分を好きじゃなさそうな人に

頑張って結婚してもらわないことです。

 

今好きじゃなくても、自分を好きになる要素を持っている人に

ちゃんとアプローチしていくことが大事ですね。

 

 

それが幸せな恋愛だったり、結婚をするコツだと思います。

 

私はどんなに自分が好きな人だったり

かっこよかったり、気になってる人でも

自分に興味ない人とか自分のことを好きじゃない人を

好きでい続けることはできないんです。

 

不幸になれない体質なんじゃないかなって思います。

 

私は「納豆には醤油でしょ」ぐらいの勢いで

全部自分の頭の中で整理できて、結論づいてることを話すので

みんなには理解されないこともあるんですけど。

 

だから、クレームを言いそうな人を頑張って呼ばないってことが大事です。

 

クレーマーは雰囲気を悪くするので

来てもらっていいことは何もないと思うんですよね。

 

こちらはボランティアじゃないので

不機嫌な人とか雰囲気を悪くする人のケアをすることが仕事ではないのです。

 

 

それが本来の目的ではないので、それを間違えないためにも

疑ってくる人とか、調子のいい時だけ近づいてくる人とか

手のひらを返しそうな人をとにかく相手にしないことが大事です。

 

「あなたを相手にしてませんよ」っていうのを暗に出していきます。

 

私は結構、態度に出てる方だと思います。

そうしないと、お互いに不幸になるからです

 

だから、クレームを言いたい人には

クレームを聞いてくれる人がいるかもしれないので

そういう人をお互い探したらいいんじゃないかなというふうに思います。

 

恋愛だと、手に入れられなさそうな人を好きになるとかあるけど

あんまり理解できないかな。

 

 

私はあえて難しい方にいかないで

簡単にできそうだったり

楽しくできそうな方があるんだったら、そっちに進むって感じですね。

 

それは何かを得ることよりも大事なことですね。

 

いい流れに乗るよりも、悪い流れを切るってことです。

 

悪い流れを切れば、変な話はやってこないし

悪い流れを切らないと私だけじゃなく

周りの人にも迷惑をかける可能性があるなって思っています。

 

 

自分が幸せになることは、周りを幸せにするための必須事項だと思ってます。

 

そんなマインドでいたら

こんな感じに楽しく過ごせるんじゃないかなって思います。

 

 

本日は以上です。

 

それでは、またー!