改めて35歳の妊活を振り返ってみる

こんばんはー。

ご無沙汰しておりました(汗)

 

妊娠したことが分かった昨年末から約5カ月。

多少の体調&メンタル不調はあったものの、特に大きな問題はなく
ここまでこれたと思っています。

 

今は妊娠6ヶ月で安定期

今月になってからどんどんお腹が大きくなってきたことを感じています。

さて、今回はまだ記憶が古くならないうちに
自分たちの妊活について振り返り記事を書いていきます。

 

私たち夫婦は2017年の2月に結婚しました。

その年の10月に結婚式をして、それが終わると同時に妊活を意識するようになりました。

 

まずは結婚式の月から5年以上飲んでいたピルを辞め
2018年になるあたりから避妊をしなくなりました。

そもそも、私は生理がとても不順で(ピルを辞めてからはしばらく生理不順になるとは聞いていたのでその影響もあるとは思いますが)いつ排卵するかが読めなかったので

2018年4月ごろから排卵検査薬を使ってタイミングをとることに。

 

それでもうまくタイミングがとれているか分からなかったので
2018年の8月にクリニックに行って検査を行いました。

その時の記事はこちら

 

それから毎月卵子が育っているかを診てもらうことにしたのですが、2周期目くらいでクリニックに通うのがめんどくさくなり、10月を最後に行かなくなりました。

妊活について考えるのはまだ先でいいかーと思った12月
年末にまさかに妊娠が発覚しました。

妊活期間はちょうど1年ほど。

ものすごい順調ではないですが、自然に妊娠できました。

 

自分たちの妊活を客観的に見れるようになった今、改めて当時の記録を見てみました。

 

振り返ってみてびっくりしたのが

回数がとても少なかったこと

 

自分たちは普通に夫婦生活を営んでいるつもりでしたが、ルナルナ(妊活アプリ)の記録を確認してみたら妊活中とは思えない少なさでした。

 

例えば2018年後半の仲良し回数を赤裸々にお伝えしますと

7月は5回

8月は1回

9月は3回

10月は2回

11月は0回

12月は1回(ここで妊娠)

半年で合計12回

毎月平均2回の夫婦生活だったということです。

 

これで「妊娠できない」と言っていたと思うと、うーん。。というかんじです。

夫婦仲は良好でスキンシップはとれていましたが、肝心の行為についてはそこまでしていなかったみたいです。

性欲よりも食欲や睡眠欲を重視する2人だったんですよね。。

 

去年の自分にアドバイスをするとしたら

「回数をこなそう」と。

 

まーでも、子供を作るために行為をするという考え方が好きではなかったので、このくらいのペースでよかったのかもしれません。

結果オーライということにします。

 

正解というものがないのが妊活

がんばれば結果が出るとも限らないし

性格がいいとか日頃の行いがいいから授かるものでもありません。

 

私自身が排卵しにくい体質であったことは事実ですし、本当にたまたま妊娠できただけかもしれません。

あと1年くらいは妊活を意識するのはやめようと思った月の妊娠でした。

今回のタイミングを過ぎていたらずっと先になっていたり、子供がいない人生を送ることになっていたかもしれません。

(それはそれで幸せな人生であったと思いますが)

 

だからこそ、新たな命を授かれたというこのご縁に感謝してありがたがって過ごしていきます。

 

以上、35歳の妊活の振り返り記事なのでした。

 

それでは、またー