幸せが宿る場所

この記事は以下音声をテキストにした記事になります。

 

#493 幸せが宿る場所

 

今日は「幸せは人といる時間に宿るよ」っていうお話をしていきます。

11月に入って、コミュニティがスタートしました。

 

始まるまでは

お知らせできなかったことがたくさんあったんですけど

徐々にランチ会だったりとか、交流会だったりとか

特別なお誘いだったりとかをいろいろさせていただいて

ようやくスケジュールが固まってきたなって思います。

 

参加してるクマンバーも

それぞれのイベントをとても楽しみにしてくれていて

私もすごくうれしいなって思いますね。

 

1人で決める予定も、もちろん大事なんですけど

「幸せだったな」って感じる時を振り返ると

やっぱり人といた時なんですよね。

 

例えば、自分1人でお金をたくさん持っていても

あんまり幸せじゃないんですよね。

 

一緒にお金を使える人がいないと、それは結構むなしいことだと思います。

「幸せな瞬間」って、人といた時間に宿るから。

 

だから誰かと一緒にいれる喜びを

噛み締めようっていうふうに思っています。

 

コミュニティも結構プライベートに近しいものがあるんですけど

元から付き合いがある家族とか幼なじみにも

いろいろ提案させてもらって

2023年末までのスケジュールを完成させようとしています。

 

そしたら、すごく元気が出てきましたね。

 

9月、10月は元気が出なかったんですけど

結構家で休みすぎたから出なかったんじゃないかなと思って。

 

コンサルとかをちょこちょこやったりはしてたんですけど

これといった仕事は正直あんまりやってなくて。

 

それをやらなくてもやっていけるような

ビジネスのやり方を考えてきたっていうのはあるんですけど

何もしないとやっぱり楽しくないなと思いました。

 

FIREは、うつになるんじゃないかなと思いますね。

コミュニティ期間に

誰かと付き合えればいいのかといったら

誰でもいいわけじゃないし

自分がお付き合いしたい人とお付き合いできるように

あえてハードルを用意するっていうのも大事なんだなって思いました。

 

「いつでも誰でも無料で、どんな状況でも参加できますよ」

みたいなのって、自分が活動する意欲を失われる原因にもなるから

そこもちゃんと調整していかないといけないなって思って。

 

こういう調整をしたらいいんだろうな

っていうのが自分の中で見えてきたし

他の人の仕事のやり方とかをいろいろ聞いて

参考にさせてもらえる部分もあるなっていうふうに思いました。

 

結果的には、すごく意味のあった時間でした。

 

ガツガツ働くのも違うなって思うので

それもちゃんと認めつつって感じなんですけど。

 

自分といろいろ向き合って調整しながら

この先もやっていけたらいいなっていうふうに思いました。

 

総じて言えるのは

「幸せっていうのは、1人だけじゃなかなか生み出せないことが多い」

っていうことです。

 

もし生み出せたとしても、すぐ終わっちゃうんだろうな。

例えば、1人で本を読んで

幸せだなって感じることもあると思うんですけど

その幸せは長く続かないと思います。

 

思い出も人とどこかに行ったり

ご飯を食べたり、そういうのに宿りやすいなって改めて感じたのでした。

 

本日は以上です。

 

それでは、またー!