クロアチア旅行記♪魔女の宅急便の舞台、ドゥブロヴニクへ

引き続き、クロアチア旅行記を書いていきますー。

 

3日目は首都ザグレブから魔女の宅急便の舞台であるドゥブロヴニクに移動しました。

 

朝は遅めに起きて、タクシーで空港まで向かいました。

 

クロアチアの国内線は、チェックイン後にはほぼお店はありません(盲点でした)

ゆとりを持って1時間半前にはチェックインしたのですが、何もすることがなくてすごーくヒマでした。。

 

やっと搭乗できる時間になったと思ったら

まさかの1時間遅れ。。

 

ヒ、ヒマー!!

 

こんな時間もたまには必要ということですね。

 

まー、でも会社を辞めてからは時間に余裕ができたからか

以前よりも優しい心で見れるようになったような気がします。

 

他の人たちはけっこー怒ってましたね(笑)

 

そんなことを考えているうちに飛行機に乗れることに。

航空会社はクロアチア航空でした。

機体はかなり小さい。

でも、乗り心地はなかなかよかったと思います。

 

1時間もしないうちにドゥブロヴニクに到着。

 

幼なじみから聞くまで知らなかったのですが、ドゥブロヴニクは

魔女の宅急便

紅の豚

の舞台になったところだそうです。

 

どんな街並みなのか、とても楽しみでした。

 

空港に着いてからはタクシーでホテルに移動。

びっくりしたのは、メーターが増えるのが早い!!

 

もしかしたらぼったくりタクシーかもと思いましたが、運転手さんを見るとそうでもなさそう。

 

思ったよりは高くなりませんでしたが、それでも日本円で6000円ほどかかりました。

 

街並みがなんかリゾートっぽい♪

 

ホテルに着いてからはさっそく旧市街に行くことにしました。

ホテルのフロントの人にバスの乗り方を聞いて(クロアチア人はほとんどの人が英語がしゃべれます)、バスで移動。

 

10分ほどで旧市街のピレ門に着きました。

 

なんかすごいー!

よく分からないけどなんかすごいー!

 

と、大興奮

 

興奮しつつも時間はすでに16時近くになっていたので、お腹がぺっこり

 

俗にいう「腹ヘリータ」というやつです。

 

ガイドブックを見ながらメイン通りから少し入った

Buffet Skolaというサンドイッチのお店へ。

 

生ハムとチーズのサンドイッチを注文しました。

優しそうなおばあちゃんが2つに分けて出してくれました。

ちなみにクロアチアの食べ物はけっこー量が多いので、女子の場合は2人でシェアするくらいでちょうどよかったりもします。

(クロアチア人の平均身長は男性が180cm、女性が170cmとのこと。みんな大きいからよく食べるのかな?)

 

パンがもっちもちで、生ハムの塩気もいいかんじでとてもおいしかったです。

 

看板はミッキーのパクリみたいでしたが(笑)

 

その後は旧市街の中を散策。

どこも絵になりますね~

 

途中でジェラードなんか食べたりして。

海もキレイ~

 

夜は海辺のレストランで食事しました。

驚いたのが、ザグレブに比べてかなり物価が高いということ。

おそらく倍以上は違うのかと。

 

ザグレブで12クーナだった飲み物がドゥブロヴニクだと42クーナに。

 

食事したレストランもグラスワインとソフトドリンクを1杯ずつ、前菜2品、生カキ2個でしたがそれでも8000円くらいになりました。

全体的に塩気が強かったです。

 

最初からドゥブロヴニクにいたら何も感じなかったと思いますが、ザグレブから来ると高くなった感がありますね。

 

ちなみに、お店の人にコーラよりおいしいと言われて頼んでみたCocktaという飲み物。

私たちには甘すぎました。

 

疲れがたまっていたので、ご飯を食べた後はタクシーでホテルに戻りました。

 

いい景色♪

 

次の日はいよいよ城壁に上ります。

 

続く