ネガティブな部分はどこまで見せたらいい?

この記事は以下音声をテキストにした記事になります。

 

#612 ネガティブな部分はどこまで見せたらいい?

 

「自己開示をどこまでするかについて、質問です。

今シンガーとして発信していてある程度イメージも必要なのかなと思うのですが、ネガティブな部分などの素の部分を出すのは大丈夫だと思われますか?

(仕事や人間関係や体調不良など、これまでの人生のネガティブを感じたことなど)

最近メルマガでは少し出し始めたのですが、公開されているSNSで出していいものか迷っています」

という質問に回答していきます。

 

シンガーとして発信しているということなので

私がやってるビジネスのジャンルとは別のものにはなるんですけど

これはその人の好みによるので、出した方がいいかどうかは一概には言えないと思います。

 

あとは自分がプライベートと仕事を

どのぐらいくっつけたいかにもよるかなって思うんですよね。

 

例えば私の場合だったら、プライベートと仕事の境目がないんですよ。

 

プライベートと仕事のキャラクターを分けていないので

どちらでもあんまり変わらないし、いつでもこのトーンで話しています。

私は仕事用の自分、プライベート用の自分を分けるのは疲れると思ったから、自分の生き様を仕事にしているので、そういうやり方であればネガティブな部分も出ちゃう感じにはなるかなって思います。

 

全部さらけだすことはないですけど、出せる範囲で出していっていますね。

 

逆に仕事している自分とプライベートの自分を分けたい人もいると思います。

そういう人だったら、わざわざ出さなくていいから、自分をどう売り出したいかにもよりますよね。

例えば質問者さんはシンガーなので、自分の歌から何か感じ取ってほしいんだったら、あえてネガティブな部分とか自分の感情の部分を出すと人の感情を揺さぶることができると思います。

そういう意味で出すっていうのは、いいんじゃないかなって思いますね。

 

例えば「最近失恋しました」って言ったとして、失恋ソングを聞いた人に「すごく感情が乗ってて悲しいわ」って思われたいんだったら、言ってもいいと思います。

ビジネスのやり方っていうのは、その人の考え方によるんですよね。

 

プライベートを切り売りして自分の身を削っている感じがしちゃうのであれば、やめた方がいいかなとは思います。

あえてネガティブなことを探したりとか、ネガティブなことの方が人の注目を集めると思って出すのも、ちょっと違うかなって思うので。

この辺りはいろいろやってみて、実験ですかね。

 

私の場合はネガティブなことをネガティブな感じに出しすぎないようには気をつけています。

自分の発信を見てもらったあとに「相手にどんな気持ちになってほしいか」っていうのを考えてはいるので。

例えばネガティブな話があっても、その中に必ず希望とか学びがあるっていう感じに持っていく傾向があるかな。

自分という存在を通して人に何を与えたいかを含めた上で、どういう発信をしていくかを考えてみるといいかなとは思います。

 

自分の考え方とか趣味嗜好は出していった方がやりやすいはやりやすいですよね。

 

こういうお客さんに来てほしいっていうふうにちゃんと伝えていた方が自分にとっていい人が集まりやすくなるから、ビジネスを健やかに長く続けやすくなります。

 

あまり自分のキャラクターが見えていないのにやりすぎると、自分が意図しない人がやってきちゃう可能性もありますよね。

 

私は人間関係のストレスがあらゆるストレスの根源だと思っているので、人間関係をどうやったら円滑に進めるかっていう意味では、自分が来てほしい人、来てほしくない人は結構はっきり言ってるつもりです。

メンタルのケアが必要だったり1から10までやり方を教えないとできなかったりする人は呼ばないようにしています。

誰でも救えるわけではないと思っているので。

 

自分が手取り足取り時間をかけて、何かやってあげないといけないっていうのは、10万とか20万で引き受けたら大変なことになるのは分かってるし、それは自分を低く見積もる行為だと思います。

もしやったとしても、0がひとつかふたつ多い金額をもらわないとできないですよね。

 

逆に優秀な人で、ちょっとしたヒントを伝えたり背中を押したりするとその人がぐんって進める可能性のある方が私としては見てても気持ちがよかったりするし、その人の活かし方も分かったりするので、そういう人をなるべく呼ぶようにしてるかもしれないですね。

どんな人に来てほしいかとかその人にどんな感情になってほしいかっていうのを含めた上で、自分をどこまで開示するかを考えてみるといいのではないでしょうか?

 

ブランディングっていうほど硬いものではないんですけど、自分のどの部分を見せるかによって来る人も変わるので、その辺りはいろいろテストしながらやってみるといいんじゃないかなーというふうに思います。

 

 

本日は以上です。

 

それでは、またー!